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こんなにあるの?障子の種類は色々あります!

query_builder 2021/12/15
コラム
31

一口に障子といっても、その種類は色々あります。
日本の伝統的な障子の種類を解説します。
この記事を読んで、もっと障子に詳しくなっちゃいましょう!

障子とは
一般的に障子とは、明かりを通すように木枠に紙、和紙などを貼った和風建築で代表的な建具です。
障子の「障」には遮る意味、「子」には小さな道具という意味があります。
光を完全に遮るのではなく、柔らかに光を取り込む目的で使用されます。
障子のカテゴリーは多く、ドア・戸・カーテン・ブラインド・衝立・屏風・襖と多岐に渡ります。

障子の種類
障子障子枠により区別されます。
以下はその種類です。

■荒組障子
障子のスタンダードモデル。
一般的な住宅の和室に使われる障子
横組み障子をベースとして、縦と横の組子の数を少なくした障子
別名を大荒組み障子ともいう。

■横繁障子
横繁とは格子や組子など、横に細長いものが縦に連続している状態。
横方向の組子が通常よりも多いのが特徴。
関東地方でよく使われる障子

■縦繁障子
縦繁とは縦に細長いものが横に連続している状態。
縦方向の組子が通常よりも多いのが特徴。
関西地方でよく使われる障子
■腰付障子
下部分35?ほどの高さの腰の部分に、腰板がついた障子
風雨で和紙が破損しないよう対策された障子。 

■雪見障子
上半分が障子、下半分にガラスがはめ込まれた建具。
障子が閉じた状態でも、外の景色が見れるのが特徴。
冬場に雪を室内から見て楽しんだことから、この名前が付けられた。

■猫間障子
猫間の由来は、ネコが出入りするスペースが障子にあったことから、その名で呼ばれた。
その後、出入りするスペースにガラスが埋め込まれ、可動式の小窓がつけられた障子を猫間障子というようになった。
ガラス部分は、上下に上げ下げできるタイプを摺上猫間障子、左右に可動するタイプを引分猫間障子・片引猫間障子という。

▼枠の種類も様々
障子の枠にも種類があります。
高級造作材として有名な「赤杉」建具材として人気のある「備州ヒノキ」一般的な障子に最も使われている「スプルース」などがあります。
素材によって費用も変りますので、用途に合わせて適切な枠を選ぶようにしましょう。

▼まとめ
障子にも色々な種類があります。
障子の種類を知ることで、障子が昔の生活スタイルに密着していたこと、様々に派生していったことがわかりました。
個人的に猫間障子は微笑ましく感じました。
障子をもっと生活に取り入れることが出来れば素敵ですね。

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